[ブログ]遮熱工事で牛のストレスを緩和(奈良県)

以前、施工させていただいた奈良県にある牛舎屋根遮熱工事のご紹介。

施工後の牛舎内の様子/横になってリラックスしている牛が増えました!

 

鉄骨造、スレート屋根の牛舎。いくつか牛舎建屋がある中で一番暑い建屋を施工させていただきました。

施工前の屋根

 

 

施工時は、牛へのストレスを考え、別棟に移動していただきました。

詳しくはこちらの施工事例をご確認ください。オーナー様のインタビュー動画あり。

施工実績012 

 

 

老朽化した屋根(特にスレート屋根)のメンテナンスと暑さストレス改善につながります。

施工後の屋根 雨漏り、踏み抜きの心配がなくなりました

 

 

7、8月と暑さが本格的になると、嫌でも体感することになる建屋内の暑さ問題。色々な商材や工法があり、「どうしようか…、どこに相談しようか…」とお悩みの方のお役に立てれば幸いです。 

 

お気軽にご相談ください!

施工実績012 牛も元気に牛舎の暑さ対策(宇陀牧場様)|奈良県

お客様からのご要望

一棟の牛舎が古く、屋根も低いので、夏になるとすごく暑い。

 

工事概要

施工期間:5日間
施工場所:奈良県宇陀市(宇陀牧場様)

宇陀牧場様とは、とある会議で知り合ったのがきっかけで、「一棟の牛舎が古く、低い屋根なので夏はとても暑い」というお悩みを聞き、弊社のECO遮熱工法®をご提案させていただきました。施工するにあたって今回、牛舎はアンモニアが屋根まで上がり、金属材がサビてしまう恐れがあるため、木下地の採用を決定しました。

 

ビフォー&アフター

施工前はスレート屋根でした。  施工後は波板鉄板です。
【ビフォー】
施工前はスレート屋根でした。
【アフター】
施工後は波板鉄板です。
施工前スレート屋根の写真です  施工後の波板鉄板屋根
【ビフォー】
スレート屋根は夏になると屋根裏の温度も高く、室内も大変暑くなります。
【アフター】
施工後の屋根
 施工前の牛は地面が暑いため立っています 施工後の牛は寝ていて、とてもリラックスしている様子でした。
【ビフォー】
施工前の牛は立っています。
(お腹下の空気を通して、温度調節をしているのでしょうか??)
【アフター】
施工後の牛は寝ていて、とてもリラックスしている様子でした。
施工前の屋根裏温度は56℃でした。 施工後の屋根裏温度は30℃で温度差-26℃でした
【ビフォー】
施工前の屋根裏温度を測定。56℃でした。
(7月中旬外気温31℃)
【アフター】
施工後の屋根裏温度を測定。30℃でした。
マイナス26℃

 

施工後の外観
施工後の外観

 

◆施工中の様子  
下地をし遮熱材リフレクティックスを張ります。 リフレクティックス施工完了
下地に木材を張ってリフレを張ります。 今回は、牛舎ですので、アンモニアの匂いが激しく、下地材が鉄だと溶ける可能性がありましたので、木の下地材にしました。 リフレクティックス完了
新しい屋根材を葺きます。  
新しい屋根材を葺きます。  

 

お客様の声

他の牛舎より屋根が低い分、風が通らず本当に暑かったんです。今までこの牛舎だけは、絶対に入りたくなかったぐらいでした。
でも、施工後は夏でも涼しく、朝だと肌寒いくらいです。体感的にも、暑さは全然違います。牛のストレスはかなり減っているようなので、発育で違いが出てくると思います。

 

 

弊社担当者より

担当者名:伊藤 豪人
屋根工事を終えて改めて訪問したところ、オーナー様からは遮熱工事をしたことによって、「とても、涼しくなりました。すごい威力ですね」とお褒めの言葉を頂きました。また、「夏場の朝なのに、ひやっとして寒いくらいで驚いた」とお話されました。そして、私達も驚いたことで、工事をした牛舎の中にいる牛達が「とてもリラックスしたように座っている」と、牛達のその後の様子を聞きました。そして、実際目で見ることもできました。今回、牛舎の屋根工事をした結果、『ECO遮熱工法®』は”ヒト”が室内環境の中で感じる暑さだけではなく、”動物達”にとっても、過ごしやすくやさしい環境がつくれることを改めて実感しました。私自身も成果が出て、とても嬉しく思います。

 

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