[ブログ]施工の前にデータ収集|屋根裏面温度を測定

夏に向けて暑さ対策工事(遮熱工事)を検討中の事務所にて温度測定中。

5月26日の14時半頃の屋根裏温度を測定しました。

未施工の状態で、屋根裏面温度 42.4℃(外気温30.5℃)

サーモグラフィカメラにて屋根裏の温度を測定/木毛セメント板で多少温度が和らいでいる印象です

5月ですでに真夏日を記録している地域も出ているようで今年の夏はどれだけ暑くなるんでしょうか・・・心配です。

先日に気象庁より発表された「3ヶ月予報(平均気温)」によると、東海エリア一帯が今年の夏は暑くなるとのこと。

出典:気象庁ホームページ/「3ヶ月予報(平均気温)」

 

5月に2件、工場の遮熱工事が完了し温度測定と現場視察に伺いましたが、どちらも数値的(屋根裏面温度)にも体感的にも効果を発揮しています。

遮熱工事を行った建物は、例えるなら大きな木陰です。今までモワっと感じていたものがなくなります。

サーモ写真からもわかるように何も施工をしない建物では、太陽からの熱がスレート屋根や折板屋根で吸収され、その熱が放熱され室内へと伝わっていきます。そんな状況下では、エアコンをつけても全く効かないです。

 

実際の工場等で働く方から、「エアコンでは冷えないからスポットクーラーで部分的に冷やしている」というお話をお聞きしました。

室内温度を28℃以下に保つためには空調設備をフル稼働する必要がありますが、そうすると光熱費が非常にかかっていきますよね。

真夏になればほとんどの工場や事務所でエアコン等の設備をフル稼働するかと思いますが、今年の夏は効果的に光熱費の削減をしていただけるよう早めの対策をお勧めいたします。

 

暑さ対策のご相談承ります!ご一報ください。