「暑さ対策」として、スプリンクラー(散水機)はお勧めできない理由

以前、「夏場の工場内の暑さをなんとかしたい」とご相談をいただきました。

 

屋根の状況を確認するとそこには

現状を把握するため、弊社では可能な限り、屋根にあがり、劣化具合や屋根の種類などをチェックさせていただいております。

ご相談をいただいた会社様も同様に屋根にあがり確認をしたところ、屋根の上にはスプリンクラー(散水機)が設置されていました。

スプリンクラー(散水機)

さらに、屋根の上には黒いメッシュが敷かれて、絶えず屋根に水がまかれていました。

打ち水の原理(気化熱)で屋根の熱を下げるためにおこなっていることだと思いますが、効果はどれほどなのでしょうか…

 

気になったのは「錆び」

私が一番気になった点は、「錆び」でした。

特に、金属製折板屋根(鉄板屋根)は、スレート屋根と違い、「錆び」が発生して屋根を痛めてしまうことがあります。

今回の場合、水がまかれたエリアの屋根は赤く錆びついていることが確認できました。

  1. 屋根を冷やすための水道代(ランニングコスト)
  2. 鉄板屋根の錆びによる劣化→雨漏りの発生

この2点が、暑さ対策として、弊社がスプリンクラーをお勧めできない理由です。

建物の既存の屋根を傷めず、新たに屋根を重ねて施工する暑さ対策工事「ECO遮熱工法®」をご検討ください。

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