

弊社は2006年11月からLLP(有限責任事業組合)建物性能解析センターに加盟し、人体にも建物にも安全な赤外線サーモグラフィーを使用しての雨漏り検査が可能となりました。
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赤外線は、1800年にイギリスの天文学者ハーシェルによって発見された絶対零度(約ー273℃)以上の全ての物質から放射されている、目に見えない光のことです。この放射エネルギーは、温度に比例して大きくなります。もちろん私たち人間の体からも放射されている自然界に存在する安全な放射エネルギーなのです。
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| 赤外線サーモグラフィーは、物質から出ている赤外線放射エネルギーを検出し、見かけの温度に変換して、温度分布を画像として表示する装置、またはその方法のことをいいます。 |
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| また測定した温度を表したものを熱画像といい、この熱画像を専用のコンピュターソフトによって解析した結果のものが下の画像1です。 | |
| ※熱画像は温度を画像として表しているもので、実際の写真と比べ、場所のずれが生じる場合があり、 また実際の温度とは多少の誤差が生じる場合があります。 |
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| 【赤外線サーモグラフィーの原理】 |
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赤外線サーモグラフィーを活用して、建物の屋外・屋内の壁面や屋根面の温度の微妙な変化が測定できますので、壁面の内部や屋根の下などの通常は見えない建物内部の情報が取得可能となります。また、X線や放射性同位元素を使用しませんので、安心して利用いただける解析システムです。
※雨漏り検査以外にも、建物の下地の確認等でも使用可能です。
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| 断熱材が欠損している部位は室内温の影響がそのまま外壁に伝わり正常部位との温度差として現れる。 同様の原理で筋交い等の有無が検出可能である。 |
雨漏り発生箇所付近から上部の内壁(屋内)、外壁(屋外)を特殊なカメラを使って測定し、そのデータを解析することで、雨漏りの浸入部分を特定するものです。
※データ解析はLLP建物性能解析センターで行われますので、検査当日の雨漏り箇所の特定は不可能です。
木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造
※反射性のある仕上げ材が使われているものは内部の温度が測定できないため対象外となります。
1)建物の温度分布を短時間で捉え、目に見える情報として表示。
2)どんな工法の建物も測定可能。
3)離れた建物や、高層建築物も撮影が可能な範囲でれば測定可能。
4)広範囲にわたって比較検討が可能。
5)検査時に足場等の設置が不要
| 【鉄骨造内部】 |
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| 鉄骨造の建物の天井裏です。目視では全く分からないですが、赤外線サーモグラフィーの熱画像でみて見ると、明らかに低温を示す青い色が確認できます。 |
【備考】
熱画像中の赤く表示されている部分は温度が高い状態で、青く表示されている部分は温度が低い状態を表しております。(カラーバー参照)
報告書の中での画像は解析した結果で異常のある部分を見やすい温度状態に変換しておりますので、同じ温度帯のものが画像中にあるからその部分も異常があるというものではありません。