建築鈑金のこだわり

ご挨拶

shachoこの仕事を子供の頃から見てきました。その中で私は建物の中で屋根、外壁がもっとも重要な役割を担っていると、思うようになり、現場に出るようになってから、それは一層強くなり、今は”絶対の確信”として業務に当っております。

一般的には、新築やリフォーム、施主様も建物を作る側も、重点をおいているのが間取りや内装だと感じることが多くあります。心情的には分からなくもないのですが、建物を覆う部分の事も、”もう少し”考えて頂きたいというのが私の願いです。

私達は外装のプロとして、住む人が安全かつ快適に生活していただけるように、常に最適な材料と最高の技術をもって取り組んでおります。

屋根工事において、最も重要なことは雨漏りゼロ対策を徹底することです。
次に断熱対策、結露対策・通風・換気対策・降雪対策・台風、地震対策などに対しても考慮しながら最適な工事を心がけます。

屋根施工中
屋根施工中

その為に、屋根形状にあった材料(粘土系、セメント系、スレート系、化学系、金属系、その他)・工法・下地防湿材の選択にはこだわりがあります。

外壁工事においても屋根工事同様、降雨・断熱・結露・通風・換気・降雪・地震などを考えて材料の選択、施工方法を決めます。

また、それらを維持し、皆様の生活や業務を守るために、施工後のメンテナンスを考えた定期点検も重要な業務として実施しております。

下記は私たちが行っている業務です。下記以外のお施主様に合わせたオリジナルの施工も得意としておりますので、お問合せください。

 

屋根工事・・・日常余り見る機会はありませんが、大きな役目を果たしています。

常に「お客様の為に!」をモットーに、工事範囲内外にかかわらず、きちんと納める努力をしています。特に複雑な箇所などでは、雨水が入らないように、下地や隠れてしまう箇所の板金工事も絶対に手を抜きません。これは”雨漏り修理”の経験から肝に銘じていることです。 ”手間隙をかける”といった事ではありませんが、今まで引き継いできた技術や経験を活かし、板金職人の名に恥じないような仕事を貫き通すことを絶えず心掛けています。

arrow02 折板  ボルトタイプ、ハゼタイプ、かん合式タイプ、改修タイプ、特殊タイプ、アーチタイプ、 インシュレーションタイプ、特殊防水タイプ等

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折板ボルトタイプ

arrow02 タテ葺  立平ロックタイプ、たてひらタイプ、瓦棒タイプ等

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エバールーフたてひら葺き
瓦棒葺き

arrow02 横葺  エバールーフタイプ・アポロルーフタイプ・一文字タイプ等

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横葺 エバールーフ
横葺エバールーフ(ガルバリウム鋼板)

arrow02 波形屋根葺 大波・中波・小波・リブ波・スレート等

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波形屋根葺

arrow02 金属屋根  かわら455・Tルーフ・efルーフ

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かわら455
 Tルーフ
efルーフ

arrow02 窯業系瓦 カラーベスト・ROOGAルーガ雅/鉄平

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カラーベスト
ROOGAルーガ雅ケイミュー(株)へ

arrow02 FRP瓦 カルカ・ルーフ/カルカ・ルーフ天平

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カルカルーフ (晴晴企画(株)へ
カルカルーフ天平 晴晴企画(株)へ

 

外壁工事

kabe屋根工事と同様、隠れてしまう部分が重要な箇所です。そうして、雨漏り修理に伺うと、屋根よりも外壁が雨漏りの原因箇所であることが多いこともあり、その収まりには十分な配慮が必要です。

最近では、いろいろな外壁材料が出てきておりますが、その特性や性質に合わせて、雨漏りしやすい箇所は、独自の施工方法で納める事もあります。

住宅や工場、事務所の外壁等の施工も行っております。

 

arrow02 サイディング   金属サイディング・窯業系サイディング等

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金属サイディング
窯業系サイディング

arrow02 角波  金属角波・銅板角波・ステン角波等

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角波
角波

arrow02 スパンドレル  金属スパン・アルミスパン等

arrow02 パネル  サンドイッチパネル・SSパネル・鼻隠しパネル等

arrow02 波形  波板・リブ波等

 

雨樋工事

弊社では住宅や倉庫、工場の雨樋工事も行っております。この雨樋には、屋根に降った雨水をスムーズに地上まで排水する役目があります。それと同時に、建物のデザインにも一役かっています。その機能性とデザイン性を理解し、適切な施工を心がけます。 また、雨樋の修理のご依頼も多くなっております。雪の重みで下がってしまう場合もありますが、雨どいの詰まりのご相談も多くなっております。原因は、落ち葉の詰まりや、屋根瓦の劣化による詰まりがあります。弊社では施工周辺の環境に合わせて、適切な樋製品と組み合わせた、屋根材や工法をご提案しております。ご心配などありましたら、ご相談ください。

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いぶし樋
塩ビ樋

 

銅板工事

douban昔から比べると、最近では少なくなりましたが、銅板工事を出来る職人も減っている現状からか、弊社にお声をかけていただけることがあります。

そのときばかりは、長年にわたり習得してきた技術や経験を活かせる仕事でもあり、銅板を葺かせていただくことが喜びでもあります。
◆お社作りのレポートはこちらから>>

 

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施工中
お社の銅板葺き
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鳥居の銅板
柱の根巻き飾り

 

ダクト工事

発注いただいた会社が大きな会社であればあるほど、技術等も高いものが求められます。 伊藤鈑金工作所創業以来からお付き合いがある会社様があります。 その会社様からは、本当に複雑な配管や形を要求いただきますが、オリジナルの形状を、用途に合わせたものを施しております。 ダクトという工事種別でみれば技術力の追求ではなく、求められる場所・形状が、”一般では不可能と思われる内容でも、可能にする”ことを念頭に仕事をしています。

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いろいろな部品を作製
毎回違う形状に
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製作中
設置完了

 

太陽光発電設置工事

taiyou地球環境を意識し、エコライフをおくられる方が増えてまいりました。屋根に設置する太陽光発電システムも、開発が進み、多くのメーカーが取り扱っています。

弊社の社長の自宅の屋根にも設置し、現在も使用中ですので、設置をご検討の方はお気軽にお問合せください。

 

その他工事

いろいろな方々から「こんなもの造れますか?」というお問合せをいただきます。板金職人の技術で製作できるものの場合、お手伝いさせていただいております。 下記がその一例です。

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企業様からご依頼を受けて作製
換気フードを作製

 

板金職人のこだわり

弊社では、工事部に入社したものは、まず、板金学校に2年通います。その後も板金技術の継承をすることも使命として、先輩達が指導にあたり、業務が終わったあと夜に社内勉強会を開いております。専務が若い職人に伝えるのは、下記のように”技術”だけではなく、”職人としての心構え”なども多く含まれております。

 

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現場で取り付ける必要な役物を各自作製
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がらまき勉強会
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銅板一文字葺き勉強会
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金属外壁勉強会
  • 施工の出来栄えは見た目で決まる! 見栄えはもっとも職人の中でこだわりがあります。もちろん、素早く施工できてきれいな納まりができればいいですが、大事なことはあせらず、じっくり考えて(どうのように納めるか)施工をすること。

     

  • 今では少なくなった銅板工事もやりがいはありますが、職人全員で一つの大きな工事をしているときは特にやりがいを感じます。

     

  • 若い職人も3人いますが、どんなに仕事ができるようになっても、初心に戻ること。自分はだれに技術を習得させてもらい、誰のために工事をしているか?ということを常に考えること。

     

  • 自分に任された現場は責任をもつこと。これはいつも若い職人に言い聞かせます。

     

  • どんな状況におかれても物事を臨機応変に考えられるようになること。

     

  • 職人としての技術習得はこの仕事をやめるまで一生つづく。その中で技術を磨くことも大事だが、人間性、心が豊かなどんな人にも好かれる人であってほしい。

ここまでお読みいただき、誠にありがとうございます。

建築板金の工事で、何かありましたら、こちらからお気軽にお問合せください

 

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