施工実績003

2006/12/01

(有)I様にはこれまで、ご自宅の雨樋工事や別の工場の雨樋工事などを施工させていただいております。今回は、工場のスレート屋根からの雨もりがひどいので直したいというお問い合わせをいただきました。
現場を拝見してみると、使われていないダクトからの雨漏りが大きな原因でしたが、他にもスレートの劣化によって穴が開いているところが何箇所か見られ、補修だけでは今後もまた雨漏りが発生する可能性が高いと判断し、 ZeroD-Roof工法(カバールーフ)による重葺きをご提案させていただきました。

 

ビフォー&アフター

【ビフォー】 スレート屋根の工場です。 【アフター】 重ね葺き工法であるゼロディールーフ工法にてエバールーフやまなみを施工しました。
【ビフォー】
スレート屋根の工場です。
経年劣化によってところどころ傷みが観られる状況です。
【アフター】
重ね葺き工法であるゼロディールーフ工法にてエバールーフやまなみを施工しました。
【ビフォー】 現在は使用されていないダクトがありました。 【アフター】 ダクトを撤去し、その穴を利用して明かりとりを設けました。
【ビフォー】
現在は使用されていないダクトがありました。ここの部分からの雨漏りがありました。
【アフター】
ダクトを撤去し、その穴を利用して明かりとりを設けました。拡大写真は下記です。
【ビフォー】 ダクトの屋根との接合部分です。 【アフター】 明かりとり部分は透明の屋根材です。
【ビフォー】
ダクトの屋根との接合部分です。板金部分にかなり隙間が見られますね。これが雨漏りの原因でした。
【アフター】
明かりとり部分は透明の屋根材です。これで室内がぐっと明るくなります。
【アフター】 使用されている煙突の回りももちろん板金技術でしっかり雨漏り対策です。
【アフター】
使用されている煙突の回りももちろん板金技術でしっかり雨漏り対策です。

 

作業の流れ

作業の進み具合をご覧ください。

作業の流れ【1】 作業の流れ【2】
【1】
安全ネットを張ります。
詳しい施工の流れはこちらから>>
【2】
安全ネットを全体に引くことで落下防止を確実に行っています。
作業の流れ【3】 作業の流れ【4】
【3】
金属タルキを取り付けて、その上に屋根材を葺いていきます。
ZeroD-Roof工法は下地に使う金物が特許の工法なので、屋根材が限定されないところがお薦めです。
【4】
ダクトの部分まで施工完了!
ここで、使用していないダクトをみんなで力を合わせて取り外します。落とさないように、そして自分たちも転落しないように慎重に・・・。
作業の流れ【5】 作業の流れ【6】
【5】
ダクトの取り外しが無事完了!
これを撤去するために、これまた慎重に慎重に運びます。
【6】
ダクトを撤去したあとの穴です。
ここを綺麗にカットして明かり取りを設置します。
作業の流れ【7】 作業の流れ【8】
【7】
撤去した部分に金属タルキを取り付けていきます。この取り付け金物による方法が「無塵工法」と呼ばれるもので、既存のフックを利用します!
詳しくはこちらから>>
【8】
さて、屋根材の取り付けです。
作業の流れ【9】 この工法のすばらしいところはいろいろありますが、今回ご覧いただいたように廃材が出ない!という点も嬉しいですね。
建築現場から出る廃材の量は年々増える一方で大きな問題となっています。
小さい我が社ですが、現場から出る廃材をできるだけ廃材を減らしたい。
そんな風に考えてこの工法をお薦めしています。
【9】さあ、完成です!

 

お客様からの感想

雨漏りの心配がなくなり、安心して作業が出来るようになりました。
また、使っていなかったダクト部分は明り採りを入れてもらったおかげで明るくなりました。

 

弊社担当者より

今回の施工はゼロディールーフ工法での施工でしたので、本来は工場内での作業中でも施工が可能なのですが、使われていないダクトの撤去などがあった為、下の工場に粉塵が落ちてしまうため、工場の稼動していない日に作業を進めていきました。
工期はお休みごとの作業でしたのが、合計しますと一週間程で完了でした。
スレート屋根の上に長尺の鉄板屋根(エバールーフやまなみ)を施工しました。
新しい屋根材の施工によって雨漏りの悩みは解消されました!
また、カバー工法による空気層ができ断熱性が上がったと思いますので、またしばらくしたら感想をお伺いにお邪魔しようと思っています。
ありがとうございました!


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