施工実績23 工場の暑さ対策工事(ECO遮熱工法)

2016/07/07

お客様からのご要望

・工場内にアルミを溶かす炉があり、夏場の室温が50度近くまで上がる
 その暑さをなんとかしたい

 

工事概要

施工期間:2週間
施工面積:屋根815㎡(既存:ハゼ折板屋根)
工事場所:兵庫県加古郡稲美町下草谷字東北野441-32
     明石ダイカスト 株式会社様

 

温度測定

工事前後で屋根裏面温度を測定しました(前:2016年5月17日、後:6月3日)
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【施工前】
屋根裏面温度:46.8℃
【施工後】
屋根裏面温度:32.5℃
   
温度差 約14℃

ビフォー&アフター

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 【ビフォー】
ハゼ式の金属製折板屋根でした。
 【アフター】
既存と同形状の屋根を上からカバーしました。
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 【ビフォー】  【アフター】
越屋根を3箇所設け、工場内の熱を外部へ放出します。
  換気イメージ 赤
  【換気イメージ図】

 

施工の様子  
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遮熱材の施工、照り返しが強いです。 屋根材の荷上げ。
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屋根の勾配が急だったため慎重に作業を進めました。 越屋根の役物取付け中。
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越屋根の役物取付け中。 リフレの反射で日焼けした工事部
従業員の方から「涼しくなった」と言ってもらえてよかったです。

 

弊社担当者より

担当者名:住田 良平

2週間余りの工期だったのですが、遮熱材を敷き、屋根材をふせだしたその日
従業員の方から「工場内へ入った時ひんやりするよ」と言っていただき思わず「よっしゃ~!」と挙を上げたくなりました(工事担当者談)。
今まで、いろいろな工場の屋根を施工していますが、今回は金属を加工する工場で工場内に金属を溶かす炉がありました。冬は、その炉の熱で暖かいのですが、夏になると太陽からの輻射熱が加わり工場内の温度が40℃近くになるそうです。なんとか作業環境を改善できないだろうかと弊社にご相談をいただきました。工場内の熱源の暑さと、太陽からの輻射熱をどうしたら緩和できるのか今までの施工実績を参考にし、屋根全体を遮熱するだけでなく、建物内の熱を外部へ放出するための越屋根をご提案しました。遮熱材(リフレクティクス)で太陽からの熱をさえぎり、越屋根の換気口から内部発熱を排出します。これで今年の夏は快適な工場でお仕事をしていただけるかと思います。


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